kaka’s diary

双極性障害のかかちゃん

かかちゃんの診断書【病歴】-前編-

かかちゃんの病歴を詳しく書いていくな。

長なるから、前編と後編にわける。

 

今日は、再発から再婚まで。

わかる範囲でお薬なんかも記載してく。

 

ちなみに、これはあんまり関係ないかもやけど。

小さい時に小児てんかんやった。

その時は、デパケンを服用してて自然と治ったんかな?

そこは詳しくわからへん💦

 


発症は、26歳。

当時付き合っていた人が別れてから、ストーカーになってしまってん。

週末になると何百件の不在着信があったり、家の前で待ち伏せされたりして、それがきっかけで発症。

症状としては、不安感・不眠・摂食障害・幻聴・幻覚とかが目立って出始め母親と初めて心療内科を受診した。

最初の診断名は『不安神経障害』

毎週通院し2ヶ月ほど通ってたけど、その時は症状が和らいだから通院をやめた。

このときの病院は薬を出すだけの冷たい病院って感じやったんが印象に残ってる。

そこから月日が経って、28歳。

不安感が高まり、不調が続いたから別の病院へ通い始めた。

ここの病院は、優しいおばさんのこじんまりした小さなクリニック。

お薬手帳を元に、薬物療法を開始。

29歳で当時付き合っていた人との間に子供が出来た為結婚。

出産までの間は通院をやめた。

授乳が終わってから通院を開始。薬物療法にて改善。通院をやめる。

 

結婚生活は上手くいかず…

DVや、夫の借金などが理由で、子供が1歳になる前から別居が始まる。そして、約2年で離婚。

全面的に相手が原因やったから、離婚はスムーズに出来た。

離婚後は、実家へ帰って両親に迷惑をかけたくないから、息子との家探しと仕事探しを始めた。

何とか家が見つかり、保育園も決まり、仕事も決まり、息子と2人で生きていくために、めちゃくちゃ頑張った。

けど、今思えばこの時既に心はボロボロになってたんかな…

32歳で、友達の紹介でととちゃんと出会う。

33歳で、今まで頑張り過ぎていた糸が切れストレスがピークに。ととちゃんにすすめられ、また同じ病院へ通い始める。

この時の診断名は『鬱病

薬物療法を行ったけど改善されなかった。

 

自傷行為やODなどが増え、記憶障害などが出始める。

病院へ通うも、何だかモヤモヤするししっくり来ない部分もあって、今も通っている病院へ変更した。

知り合いが通っていた、入院施設もある国立の病院。

ここで、とても信頼出来る大好きな先生と出会って、今も診てもらってる。

この頃、イライラや気分の波が激しく、先生にも噛み付いたり、不信感も持っていた。

双極性障害』と診断され、ラミクタールやデパケン中心に薬物療法開始。

 

ざっとこんな感じ。

 

-後編-に続くでー

 

ではでは、今日はこの辺で。ほな✋f:id:chan222haruka:20220316101318j:image

特に躁状態になると頻繁に髪色が変わるw